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四歳の誕生日 [育児]

昨日(2013年12月3日)、娘の美桜が四歳になりました。
身長102.2cm、体重15.3Kgの健康優良児です[わーい(嬉しい顔)]

好きな食べ物はパンで、大きくなったらパン屋さんになりたいって言うくらいパン好き。
これは大好きなアンパンマンの影響でしょうね。
飲み物は牛乳が大好きで一日で800ccくらいも飲むこともあるくらい。

相変わらず人見知りが無く元気良く幼稚園に通ってるけど、たまに親に叱られたりして泣くことも増えたかな。
まあそれだけ我が強く集中力も高いので、何か始めたらなかなか終わらない[ふらふら]
二歳児の頃からハサミとノリを使いこなしていたので、幼稚園で制作が始まると手先の器用さに先生にも驚かれたりして。

それからダンスも大好きなようで家でも良く踊ってます。
幼稚園でもダンスの時間が好きなようで、その日は朝からテンションが高かったり。
幼稚園から帰って来ても「ダンス楽しかった」と言うくらい好きなようです[わーい(嬉しい顔)]

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誕生日の前日にスマホで撮影。
伯父さんに頂いたプレゼントを身に着けてご機嫌です[わーい(嬉しい顔)]

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不二家のアンパンマンケーキです。
予約の頃から本人のリクエストがこのケーキ。
チョコ好きの美桜ですが、やはりそんなに食べませんでした。
甘すぎるのが苦手なのかな~。
でもホワイトチョコのプレートにはかぶり付いてた~[わーい(嬉しい顔)]

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バースデーケーキもそこそこに、なぜかアンパンマンの食玩ラッパにはまってた美桜。
鳴り物も好きなんだよね~[わーい(嬉しい顔)]

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親はこれくらいのケーキをペロリ。
そんなに甘すぎなくて食べやすかった~。
いつもケーキは子供より親の方が喜んでたりして~[わーい(嬉しい顔)]

そんな美桜は今週末に幼稚園の発表会です。
クラスで演じるのは三匹のコブタ。
美桜はオオカミ役で、家に帰って来てからも気が向くと練習しているけど、なかなか様になっている。
本番が待ち遠しいね~美桜[わーい(嬉しい顔)]


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北海道旅行 2013 ~ 岩見沢市・いわみざわ公園・バラ園 ~ [旅行]

北海道ガーデン巡り三日目の午後は、富良野市から車で約1時間半で移動した岩見沢市の<いわみざわ公園>へ。
そこは公園と言っても広さが約183ヘクタールもある大規模都市公園で、バラ園の他に、ジェットコースターや観覧車がある遊園地、パークゴルフ場やオートキャンプ場、それからスキー場などの施設があります。

その公園の中にある<バラ園>ですが、タイミングよく今年の7月にリニューアルオープンしてました。
その広さは約4ヘクタールで、バラとハマナスが8600株(490品種)も植えられているそうです。
更に同月11日と12日にはそこで第22回<ばら制定都市会議>、通称<ばらサミット>が開催されました。
<ばら制定都市会議>とは、<バラ>を市や町の花として制定している自治体、及び<バラ>が広く住民に愛好されている自治体で構成される会議。
ここの<バラ園>がタイミングよくリニューアルオープンしたのはその為でした[わーい(嬉しい顔)]

前置きが長くなりました。
<いわみざわ公園・バラ園>ではバラの写真を200枚以上も撮影。
その中で気に入った写真は一割程ですが、それらから更に何枚かを公開します。

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イングリッシュローズの<サー・ウォルター・ラレイ>、もしくは<サー・ウォルター・ローリー>です。
大輪花、中型のシュラブ、四季咲き、1985年発表。
イギリスのデビッド・オースチン・ロージズ社で作出です。
鮮やかなピンク色の花とカップ咲きの花形がとても好みです。
そう言えば我が家で初めて育てたバラもイングリッシュローズでした。

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ポリアンサローズの<ザ・フェアリー>です。
小輪花、小型のシュラブ、四季咲き、1932年発表。
イギリスで作出された花つきがよく丈夫で扱いやすい品種。
ピンク色の花が無数に咲いていてとても綺麗でした。
房咲き性が強くグランドカバーにも使えるそうです。

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ハイブリッド・ムスクの<ブーケ・パルフェ>です。
中輪花、中型のクライミング、四季咲き、1989年発表。
こちらはベルギーで作出された房咲き性が強い品種。
品種名は<完璧な花束>という意味です。
確かにこのバラで花束を作ったら凄そうです。

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ランドスケープローズの<ケアフリー・ディライト>、もしくは<ビンゴ・メイディランド>です。
小輪、中型のシュラブ、四季咲き、1994年発表。
フランスのメイアン社で作出です。
ピンク色の一重咲きの花が可愛らしいです。
なんだか桜のよう。

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ポリアンサローズの<ザ・ファウン>、もしくは<グラニー>です。
中輪、小型のシュラブ、四季咲き、1990年発表。
デンマークのポールセン作出です。
花保ちがとてもよくて沢山咲くそうです。

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ラージ・フラワード・クライマーの<ニュードーン>です。
中大輪、大型のクライミング、返り咲き、1930年発表。
こちらはアメリカで作出され<バラの殿堂>入りした品種です。
先日、近所の園芸店でお会いした有島薫先生にこのバラについて伺ったところ、ベランダから垂らしても咲いてくれる素晴らしい品種なんだそうです。
と言うことで、我が家のベランダから垂らして咲かせてみたいバラにノミネートしました[わーい(嬉しい顔)]

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イングリッシュローズの<クリムゾン・シャワー>です。
小輪、中型のランブラーローズ、一季咲き、1951年発表。
イギリスのデビッド・オースチン・ロージズ社で作出。
品種名は<赤いシャワー>という意味です。
写真のようにこんなに沢山咲かせられたら素敵ですね。

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ランドスケープローズの<アルバ・メイディランド>です。

小輪、中型シュラブ、四季咲き、1986年発表。
フランスのメイアン社で作出。
小さな白色の花が房にになって無数に咲いていました。
病害虫にも強く育てやすい品種で、つるバラとしても使えるそうです。
これで花が中輪でトゲが少なければ言うことなしなんですが。

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クライミング・フロリバンダローズの<ローゼンホルン>、もしくは<ローゼンホルム>です。
中輪、中型クライミング、四季咲き、1994年発表。
デンマーク のポールセンローズ社で作出です。
トレリスに誘引され無数に咲いていたとても素敵なバラです。
但し、あまり有名ではないのか情報量が乏しく上記のデータも不正確かもしれません。

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フロリバンダローズの<ハニー・ブーケ>です。
中大輪、中型シュラブ、四季咲き、1999年発表。
アメリカのジャクソン&パーキンス社で作出された<蜂蜜の花束>という意味の品種です。
オレンジ色がかったアプリコット色でまるでハチミツの色のような花が綺麗です。
開花したての花形もとても綺麗です。

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ハイブリッド・ムルティフローラの<ローズマリー・ヴィオー>、もしくは<ローズマリー・ヴィオード>です。
小中輪、中型のクライミング、一季咲き、1924年発表。
フランスで作出された品種。
赤紫色の花がブーケのように房咲きしていました。
ライムグリーン色の葉も綺麗。

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フロリバンダローズの<レッド・レオナルド・ダ・ヴィンチ>です。
中輪、中型のシュラブ、四季咲き、2003年発表。
フランスのメイアン社で作出です。
ピンク色の花を咲かせる<レオナルド・ダ・ヴィンチ>の枝変わり品種。
<レオナルド・ダ・ヴィンチ>の方は我が家の庭でも育てています。
赤色の<レッド・レオナルド・ダ・ヴィンチ>も素敵ですが、咲き進むとピンク色を帯びてくるそうです。

こうして見るとメイアン社の品種が多いですね。
我が家の庭でもメイアン社のバラ4品種を育てていますが、やはり人気が高いようです。

このバラ園ではオールドローズも沢山育てていましたが、どれも株が小さくあまり花を咲かせていませんでした。
きっとリニューアル直前に植え付けたばかりで見頃になるのは2~3年後でしょう。
他のバラも満開過ぎなのが多く、もう1~2週間前に来ていたら一番の見頃だったようです。

三日目のガーデン巡りはこれでお終い。
この後、札幌まで行き一泊し、四日目にガーデン巡り最後の目的地である<白い恋人パーク・ローズガーデン>へ。
そんなに広くないけれどバラの手入れが行き届いているとの事前情報がありました[わーい(嬉しい顔)]


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北海道旅行 2013 ~ 富良野市・風のガーデン ~ [旅行]

北海道ガーデン巡り三日目の午前中は、富良野市の<風のガーデン>へ。
ここは2008年にフジテレビ開局50周年記念ドラマ<風のガーデン>のために、2年の歳月をかけて造成されたガーデンです。
敷地の広さは600坪、365品種の花々が約2万株も植栽されているとか。
ガーデンデザインを手掛けたのは上野砂由紀氏。
今回の旅で最初に訪れた<上野ファーム>を作られた方です。

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<風のガーデン>はホテルの近くにある停留場から送迎ワゴン車に乗って入園します。
その近くに小さなショップ<ガブリエルの家>と<ガブリエルの別宅>が。
そこには<風のガーデン>グッズやガーデニンググッズ、それから花の苗が所狭しと並んでいました。
その中には自分が使っているグローブも陳列され親近感が。
嫁はそのグローブの隣に並んでいたハンドスコップとハンドフォークに心が惹かれた様子。
本体がステンレス製、ハンドルが木製でピンク色、皮製の紐が付いていて更に木製ケース付きの優れもの。
ハンドルには<Burgon & Ball>ってステッカーが。
知らないメーカーだけどハンドルのピンク色がかなり気に入って購入した嫁。
話が横道にそれてきたのでそのメーカーの話はまた後程。

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送迎ワゴン車に乗り込み10分前後ほどで<風のガーデン>入口に到着。
前日もナイトガーデンでこちらに来たけれど、やはり雰囲気が全く違います[ふらふら]
興味のある方は前回の記事の写真とこちらの写真を見比べてみて下さい。

ところでこの写真、ある場所を加工しました。
カメラ目線の男性が写っていてどうしても邪魔だったので、画像編集ソフトを使って消えて貰いました[ふらふら]
人物を消すだけなら簡単なのですが、消した人物の向こうに重なって見えなかった部分を復元するのに一苦労。
結局、加工作業に二時間半も掛かりましたが、パッと見にはどこを加工したか見分けが付かないと思います。

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入口の看板をくぐって間もない場所でパノラマ写真を撮影。
画像をクリックすると大きい画像が表示されるので、ページをスクロールしながらご覧下さい。
多種多様な植物がとても元気良く咲き乱れていました。

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こちらのパノラマ写真はガーデンの奥に進んでから撮影。
こちらにも色とりどりな植物が溢れていました。
こんなに沢山の植物を綺麗に管理しているのが素晴らしい。

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グランドガバーのように咲いていた<クリサンセマス’スノードリフト’>です。
不規則に伸びる白い花びらがフワフワした感じの可愛らしい花。

今回もテレビドラマ<風のガーデン>で使われた<貞三先生の花言葉>を紹介します。
貞三先生の花言葉によると<がんばりすぎたら虫もつかなかったの>です。

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<バーベナ・ハスタタ’ホワイトスピアーズ’>の群生です。
小さな花が沢山咲いている姿がラベンダーを連想させます。
他にもブルーやピンクの<バーベナ・ハスタタ>がいたるところに咲いていました。

貞三先生の花言葉によると<星屑のバーゲンセール>です。

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このユリはとても綺麗で見惚れる程でしたが残念ながら品種名が分かりません。
<貞三先生の花言葉365篇>で調べても見つからず、ネットで探しても特定できず、どなたか知ってる方が居たら教えて下さい。
それにしてもネットでユリを調べていてその種類の多さに驚きました。

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テレビドラマ<風のガーデン>で使われた白壁がひときわ目立つ<グリーンハウス>です。
建物内はドラマ撮影時のセットがそのまま残され、建物内に入って間近で見れました。
そこは本当に誰かが住んでいるのではないかと錯覚する程、細部までリアルに作り込まれていました。

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<グリーンハウス>のウッドデッキ柵に絡みながら咲いていた<クレマチス・ジャックマニー>です。
とても綺麗に咲いていて何度もシャッターを切って一番気に入ったのがこの写真。
<クレマチス>はバラにも合うそうなので我が家の庭でも育ててみたいです。

貞三先生の花言葉によると<霞ヶ関キャリアウーマンの傲慢>です。

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<グリーンハウス>の横は飲料系の売店。
北海道でも真夏は暑いので水分補給は大切です。
この日も天気に恵まれて日中の気温は33度くらいまで上昇。
それでも陽が落ちると過ごしやすくなるところが北海道の良いところですが[わーい(嬉しい顔)]

<グリーンハウス>より少し奥に行くと<蛍のそふとくりん>と言うソフトクリーム屋が。
水を一切使わず北海道の絞りたて生乳で作った真白なソフトクリームを販売しているそうです。
残念なからここのソフトクリームは食べなかったのが心残り[ふらふら]
今度ここに来たときの為に楽しみに取っておきましょう[わーい(嬉しい顔)]
「また何度も富良野に遊びに来るから」と思いながら<風のガーデン>を後に。

富良野のホテルをチェックアウトし、次は直線で富良野と札幌の中間に位置する岩見沢へ。
そこの<いわみざわ公園・バラ園>が目的地。

ところで冒頭の方で話した<Burgon & Ball>ですが、帰宅してからネットで調べました。
その結果、1730年からイギリスで羊毛バサミと刃具作りで創業した老舗ガーデンツールブランドだと判明。
2011年にはRHS(英国王立園芸協会)承認のツールとしても認められた程の業界を代表するブランドなんだそうです。
あのハンドツールがそんな凄いブランドの製品だったとは・・・。
それにしてもその製品を扱っているお店が東京の方ではあまりないのは何故なんでしょう。


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北海道旅行 2013 ~ 富良野市 ~ [旅行]

北海道ガーデン巡り二日目の午後からは富良野市に戻り、ガーデン巡りではなく子供が喜ぶところへ。
と言っても富良野には子供が喜びそうなところがそんなにないのですが、ありましたこんなところにも<アンパンマンショップ>が。

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この<アンパンマンショップ>が在る富良野市東麓郷と言えば、ドラマ<北の国から>のロケ地で有名な<麓郷の森>のすぐ側です。
その<麓郷の森>には何度も足を運んだことがあるのですが、さすがにこのショップはいつも素通りでした。
娘がアンパンマンのファンにならなければ永遠に立ち寄ることがなかったのかもしれません。

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さっそく大喜びの美桜です。
石で作られたアンパンマンの横で得意のピース。
美桜が着ているTシャツもアンパンマンのです[わーい(嬉しい顔)]

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このショップは二階建てで先ずは二階へ。
二階にはイラストや絵本などが沢山。
七夕祭りが近かった(北海道の七夕祭りは8月7日に開催)のであちらこちらに七夕飾りが。

そして一階に下りて行くと、そこはもうこれでもかって言うくらいのアンパングッズでいっぱいでした。
おもちゃ、衣服、文具、食器、それにお菓子などなど。
当然のようにアンパンマンのおもちゃに食いついた美桜は、なかなかそこから離れようとせず、しばし親とのせめぎ合いが[ふらふら]
タオルと食器を購入し次の目的地へ。

次の目的地と言っても<アンパンマンショップ>の隣に併設されている<ジャムおばさんのジャム工房>へ。
実は先程の<アンパンマンショップ>やこの<ジャムおばさんのジャム工房>、更にこの先に在る<麓郷展望台>の辺りまでが<ふらのジャム園>の施設。
今までは富良野に来ると<麓郷展望台>まで行き広々とした富良野の景色を満喫するのですが、今回はジャム工房で折り返し。
そのジャム工房ではジャムの試食と販売をしています。
なんと38種類のジャムを細かく刻んだパンに付けて試食できるので、気になるジャムを手当たり次第に試食。
結局は試食だけで満足してしまい肝心のジャムを買って行かないと言う落ちが。

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続いてやって来たのは<富良野チーズ工房>です。
ここもチーズの試食ができるので、富良野に来たら欠かさず立ち寄ります。
他にもチーズ製造室の見学、乳搾り体験、そして直販も可能です。

特に直販で買える<ふらの牛乳>は「なまらうまい」のでお勧めです[わーい(嬉しい顔)]
さっそく娘の美桜に飲ませてみると、一口飲むたびに満面の笑みでした。
普段から牛乳が大好きな美桜ですが、やはり<ふらの牛乳>の美味しさは格別なんですね。

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続いて<富良野チーズ工房>の隣に併設されている<アイスミルク工房>へ。
こちらでは先ほど紹介した<ふらの牛乳>から作られた<ホワイトアイスミルク(ジェラート)>が販売されています。
他にもチーズ、かぼちゃ、とうきび、ぶどう果汁などのアイスミルクが。

娘の美桜は<ホワイトアイスミルク>を独り占め。
ご機嫌で美味しそうに食べてました[わーい(嬉しい顔)]

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<富良野チーズ工房>や<アイスミルク工房>そして<ピッツァ工房>が建ち並んでいる一帯は<チーズ公園>と呼ばれています。
その<チーズ公園>の一箇所に使い古した農業用トラクターが置いてありました。
乗り物が大好きな美桜はすぐにそれに乗りたがり、乗せてあげると目をキラキラキさせながら遊んでいました[わーい(嬉しい顔)]

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<チーズ公園>の<シラカバ>の木が綺麗だったのでパノラマ機能を使って撮影。
芝生や木々の葉の緑と<シラカバ>の幹の白さが素敵で落ち着く公園です。
欲を言えば、蒸しじゃがいもやとうもろこしも販売していたら最高なんですが。

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三日目の午前中に行くことにした<風のガーデン>ですが、ナイトガーデンも開催中と言うことで夜の風のガーデンに行ってみました。
LED照明が点灯していて歩くのに困ることはありませんでしたが、花が綺麗に見れるはずもなくどちらかと言うと肝試し的な雰囲気が[ふらふら]
やはり花は昼間に見るほうが良いと言う結論に。

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この日の最後は夜に来るのならこちらの方が素敵だと思う<ニングルテラス>へ。
<ニングル>はアイヌが伝承する小人のことで、<倉本聰>の小説では北海道の森に住む妖精として登場します。
そんなニングル達が小物を作って販売している小さな店が集まった集落と言うようなイメージの<ニングルテラス>です。
ライトアップされたログハウス風の小さな店が良い雰囲気を醸し出しています。

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それぞれの店では紙や木などの素材で作られた小物や、オルゴールや万華鏡とかろうそくの小物が販売されています。
木で作ったオーケストラの人形や、可愛らしい小さな家とガーデンの置物など、思わず買ってしまいたくなるものが沢山でした。

二日目の観光はここでお終い、明日は富良野を離れます。
ガーデン巡りもするようになると富良野に二泊の滞在では時間的余裕が少なく、何度かかなり急いで移動する羽目に。
富良野の雄大な景色を楽しみながら旅をしたければ三泊はしたいところだと感じました。


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北海道旅行 2013 ~ 美瑛町・パッチワークの路 ~ [旅行]

北海道ガーデン巡り二日目の午前中は、前回の記事に記録した<花人街道237>の<ファーム富田>を満喫。
午後からは同じく<花人街道237>の<パッチワークの路>へ向かいました。

<美瑛町>を南北に縦断している国道237号を挟んで西側一帯が<パッチワークの路>、そして東側一帯が<パノラマロード>と呼ばれる丘の景色が素敵なところです。
今回は時間の都合もあって<パッチワークの路>の方だけを観光しました。

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最初に<マイルドセブンの丘>を目指しましたが、途中にもこのような丘と畑の景色が広がっていました。
この日の午前中は抜けるような青空が広がっていたのですが、午後になってから雲が増えてきたのが少し残念。

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<マイルドセブンの丘>に到着。
恒例のパノラマ機能を使ってのどかな景色を撮影。
ここは1977年に煙草の銘柄<マイルドセブン>のパッケージに使われて一躍有名になったそうです。
右側に一列に並んでるのは<カラマツ>の防風林。

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続いて<親子の木>に到着。
大きな二本の<カシワ>の木とその間の小さな一本の木の姿が親子のように見えることから名付けられた<親子の木>。
もう少し近くで見たかったのですが、農道が狭いので遠慮して下さいとのこと。
それにしてもその奥に二、三本の木の頭が・・・以前は見えてなかったのにいつの間に伸びてきたのでしょう。

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次は<セブンスターの木>の駐車場に到着。
車を止めて小休憩。
<セブンスターの木>は大きな<カシワ>の木で、そのすぐ側に行って見ることができます。
こちらも1976年に煙草の銘柄<セブンスター>のテレビCMに使われて一躍有名になったとか。

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<セブンスターの木>の駐車場で、先程とは反対側の景色を撮影。
とにかくのどかな景色が広がります。
畑に植えられているのはじゃがいもでしょうか。

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小腹が空いたので小さな売店<夫婦ポプラ農園>でとうもろこしとアイスクリームを頂きました。
遠くの景色を眺めながら大好きなとうもろこしを頬張っていた美桜です。

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最後に見に行ったのは<ケンとメリーの木>。
1972年に日産スカイラインのCMに使われた<ポプラ>の大木です。
高さ約20メートルもあるそうです。

初めて美瑛に遊びに行ったのは20代の頃だったけど、未だにこの辺の景色は殆ど変わっていませんでした。
これからも変わらぬ美しさを残して欲しいものです。


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北海道旅行 2013 ~ 中富良野町・ファーム富田 ~ [旅行]

前回の記事で<ガーデンアイランド北海道>の話をしましたが、今回は<花人街道237(はなびとがいどう)>の話を少し。
旭川市から占冠村までの道央を南北に結ぶ国道237号の両側には花畑が点在し、そのルートの愛称を<花人街道237>と呼んでいます。
その<花人街道237>の特に美瑛町から富良野市までのルートにはラベンダー園が沢山あって、そこを巡ればランベンダーが嫌と言うほど満喫できます。

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北海道ガーデン巡りの二日目は、その<花人街道237>の全国的に有名な<ファーム富田>へ。
午前9時頃に富良野のホテルを出発して20分程で目的地に到着。
ここには何度か遊びに来たことがあるのですが、ラベンダーが見頃の季節はこの周辺がかなり渋滞します。
今回はさすがに早めに来たので渋滞には巻き込まれずにほっとしたのも束の間。
既に駐車場が満杯で臨時駐車場へ、相変わらずの人気でした。

その臨時駐車場から<ファーム富田>に向かう途中で視線を遠くに移すと、青空と<十勝連峰>の山々がとても綺麗だったので思わずパノラマ写真を撮影。
さすがは北海道、抜けるような澄んだ青空と広い大地が素晴らしい。

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<ファーム富田>の北側ゲートに到着。
ここではオーナーの富田忠雄氏が半世紀以上も香料用としてのラベンダー栽培を行っているそうです。
また1990年にはフランスで開催された<ラベンダー芳香フェア>の品評会で、<ファーム富田>のオリジナルエッセンシャルオイル<おかむらさき>が第1位を獲得したそうです。
そんな<ファーム富田>は日本のラベンダーの聖地と呼んでも過言ではないでしょう。

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<花人の舎>と呼ばれるウェルカムハウスで見かけた可愛らしい小物達とドライフラワーです。
右下の試験管のような容器に入っているポプリは、以前こちらで購入したのが我が家にもあって何だか懐かしい[わーい(嬉しい顔)]

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敷地内に停められていたスクーターもラベンダー色でした[わーい(嬉しい顔)]
その後ろのラベンダーの品種は<ラベンダーはなもいわ(Lavandula angustifolia 'Hanamoiwa')>だと思います。

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更に奥に進むと<倖の畑(さきわいのはたけ)>と呼ばれる一面のラベンダー畑に出ました。
先程と同じ品種の<ラベンダーはなもいわ>が満開を少し過ぎたくらいで咲いていました。

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同じ<倖の畑>を北に進むと、今度は<ラベンダーおかむらさき(Lavandula angustifolia 'Okamurasaki')>が満開でした。
どうやら<ファーム富田>の殆どのラベンダーはイングリッシュラベンダーとも呼ばれる<アングスティフォリア系>のようです。
<アングスティフォリア系>は寒さには強いけれど高温多湿な日本の夏には弱いそうです。
調度、北海道の気候で育てやすい品種なのでしょう。

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<倖の舎(さきわいのいえ)>をバックに満開の<ラベンダーおかむらさき>を写してみました。
この辺りはラベンダーのとても良い香りが充満していました[わーい(嬉しい顔)]

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今度はポプラ並木をバックに満開の<ラベンダーおかむらさき>を写してみました。
何度も見た景色ですが、何度見ても感動する景色です。

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先程の<倖の舎>からポプラ並木の辺りまでをパノラマ撮影しました。
奥のラベンダーの色と手前のラベンダーの色が違うのは、その品種の違いからです。
奥が<ラベンダーはなもいわ>で、手前が<ラベンダーおかむらさき>です。

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ポプラ並木をバックに満開の<ラベンダーおかむらさき>と我が娘の美桜です。
ピースが決まっています[わーい(嬉しい顔)]

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更に先に進んで<秋の彩りの畑>の側から<十勝連峰>を撮影しました。
その山々を望む景色は冒頭でも紹介しましたが、空と雲がとても綺麗なのでもう一度。
天気に恵まれて何よりでした。

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<ポプリの舎>や<香水の舎>などは時間に余裕がなかったので素通りして、<トラディショナルラベンダー畑>に到着。
ここはファーム富田の原点となった日本で最も歴史のあるラベンダー畑だそうです。
こんな急な斜面でも手入れが行き届いているのが素晴らしい。

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<トラディショナルラベンダー畑>のラベンダー品種は<ラベンダー濃紫早咲(Lavandula angustifolia 'Noshi Hayazaki')>です。
花持ちの良い品種なのでしょうか、開花が6月下旬の早咲きの筈なのにまだ満開でした。

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さすがにちょっと疲れたので、休憩を兼ねてソフトクリームを頂きました。
北海道のソフトクリームは味が濃いのに後口がスッキリしているのが多く、こちらのは練乳のような味でした[わーい(嬉しい顔)]

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最後に<彩りの畑>へ。
こちらもかなり有名な畑で、虹の様なその風景を絵葉書やポスターなどでしばしば見かけます。
色とりどりの花はそれぞれ、紫のラベンダー、赤のポピー、ピンクのコマチソウ、オレンジのカリフォルニアポピー、白のカスミソウなどです。

言葉なんて要らない程の雄大な景色の数々は、我が娘の美桜にはどんな感じで映ったのかな。
まだ三歳だから忘れてしまうかもしれないけど、きっと記憶のどこかに刻み込まれたことでしょう。


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北海道旅行 2013 ~ 旭川・上野ファーム ~ [旅行]

今月の21日から25日まで家族で北海道に行って来ました。
今回の旅の目的は北海道のガーデン名所巡りです。

北海道には2003年から始まった<ガーデンアイランド北海道>と呼ばれる運動があります。
「北海道の自然、緑、花をテーマに、“美しい庭園の島・北海道”の実現を目指す道民運動」で、登録されている会場は100以上もあるそうです。
今回はその中から、旭川市の<上野ファーム>、上富良野町の<ファーム富田>、富良野市の<風のガーデン>、岩見沢市の<いわみざわ公園>、 そして我がふるさと札幌市の<白い恋人パーク ローズガーデン>へ。

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午前中に羽田空港を発ち新千歳空港を経て、旭川市にある<上野ファーム>に到着したのは午後3時頃。
本当は二日目にゆっくり観に行きたかったのですが、その日はここがお休みだと知り初日の大移動になりました。

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さっそく入口付近でバラを発見。
品種は不明ですが、まだ一番花だと思われます。

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奥に進むと手作りっぽいレンガ壁に<クレマチス’藤娘’>が満開で咲いていました。
ガーデンチェアが置いてあったので美桜を座らせてみたらご満悦の様子[わーい(嬉しい顔)]

貞三先生の花言葉によると<亭主の気づかない人妻の色気>です。

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黄色いくて可愛らしい<ヘメロカリス>が咲いていました。
<ステラデオロ>品種でしょうか、花は一日しかもたないそうです。

貞三先生の花言葉によると<月に憧れた聖女たち>です。

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<アジサイ’アナベル’>が満開でした。
白いアジサイもとても素敵です。

貞三先生の花言葉によると<雨を待つ恋人たち>です。

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残念ながら美桜はそっぽを向いて写ってしまいましたが、パノラマ写真も撮影してみました。
ソニー独自のスイングパノラマ機能で、視野を越える広範囲を連写し自動合成された画像です。
画像をクリックすると大きい画像が表示されるので、ページをスクロールしながらご覧下さい。

20130728-07.jpg

先程のとは別のレンガ壁に<クレマチス・ジャックマニー>が満開で咲いていました。
上野さんはレンガと<クレマチス>の取り合わせがお気に入りのようです。

貞三先生の花言葉によると<霞ヶ関キャリアウーマンの傲慢>です。

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イングリッシュローズらしきピンクのバラを発見。
沢山の蕾をもっていて次々に咲きそうです。

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数え切れないくらい咲いている花々をパノラマ撮影しました。
小道の向こうの木が印象的。

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葉の縁にトゲがある<エリンジウム・プラヌム’フルエラ’>です。

貞三先生の花言葉によると<大天使ガブリエルの贖罪>です。

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所狭しと咲き誇る花々と手前の芝生がとても綺麗な場所で撮影。
手前と奥の木々の緑も綺麗でした。

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小道の周りに咲いていた沢山の花達をパノラマ撮影しました。
どの花達もとても元気に育ってました。

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紫の花々に見とれていた美桜です。
花の品種が分らないのが残念。

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花びらの先端などに少しピンク色が入っている満開の赤いバラです。
ハート型に見える花びらがあって素敵でした。

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<スカシユリ>も綺麗に咲いていました。

貞三先生の花言葉によると<7月のアルト>です。

ん?
アルトくんの誕生日は七月ですが(マクロスフロンティア参照)関係ないですよね[がく~(落胆した顔)]
<7月のアルト>の意味が解る方がいらしたら教えて下さい。

こんな感じで約二時間ほど掛けて<上野ファーム>の花々を見て回りました。
途中でいくつか紹介した<貞三先生の花言葉>は、2008年にフジテレビ系列で放送されたテレビドラマ<風のガーデン>に登場する白鳥貞三が考えた花言葉です。

それにしてもどの花も元気に綺麗に育っていました。
その理由は管理が行き届いてるからなのでしょうか、それとも品種選びが適しているからなのでしょうか。
宿根草だからそんなに手が掛からなくて済むのかな。

ところで出掛ける前に期待していたバラは、少し見頃からずれていたようです。
咲いていたバラもコガネムシに食べられていたのが多くてちょっと残念。
「今年の見頃は7月上旬頃だったのかな」と嫁と話しながら<上野ファーム>を後にし、富良野市を目指してレンタカーを走らせました。

7月30日 追記
花びらの先端などに少しピンク色が入っている満開の赤いバラは、<バロン・ジロー・ドゥ・ラン>という品種のようです。
花びらの先端に入っている色はピンク色ではなく本当は白色で、そのように外縁部分が地と違う色で縁どられているのを園芸用語で<覆輪(ふくりん)>と呼ぶそうです。
<バロン・ジロー・ドゥ・ラン>品種はフランスで1897年に作出され、系統はオールドローズの<ハイブリッド・パーペチュアル(Hybrid Perpetual Rose)>です。

<ハイブリッド・パーペチュアル>系統はオールドローズに四季咲き性を持たせることを目指して作られたそうです。
"perpetual"の意味は、"永続する、永久の"とか、"絶え間ない、年がら年中の"で、更に語源のラテン語だと"ずっと追い求める"になるそうです。
思わず「なるほどっ」と関心。

その後、その<ハイブリッド・パーペチュアル>系統とオールドローズの<ティー(Tea Rose)>系統を交配してできたのがモダンローズの<ハイブリッド・ティー(Hybrid Tea Rose)>系統になるそうです。
但し、モダンローズの第1号品種は<ラ・フランス>ですが、最初にハイブリッド・ティー系と命名された品種は<レディ・マリー・フィッツウィリアム>だったようです。

バラの歴史も調べてみると面白いのですが、今回はこれくらいで。


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ザ・シェパーデス [ガーデニング]

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二日前に撮影したイングリッシュローズの<ザ・シェパーデス>です。
今年の3月10日に園芸店で大苗で購入しました。

植え付ける際に根鉢を確認したところ、あまり根が張っていなかったので思いきって土を殆ど落としてから植え付け。
その為か、この<ザ・シェパーデス>は夏になっても他のバラより根張りが悪いようです。
葉が少ないし、病気も発生してるし、水渇きが他のバラより明らかに遅いのです。

20130719-02.jpg

それでも春に綺麗な花を沢山咲かせてくれました。
本当は元気な株でなければ花はあまり咲かせない方が良いのかもしれませんが。
新苗ではないので大丈夫でしょう。

このバラは気ままに開花する返り咲きタイプで、真夏の今もぽつりぽつりと開花しています。
真夏に開花させるのも株を弱らせる要因になるそうなのですが、思わず咲かせてしまうんですよね[がく~(落胆した顔)]
それにしてもイングリッシュローズはどれも花が散るのがはやくて、この<ザ・シェパーデス>は二日くらいしか持ちません。
もっと花もちが長いイングリッシュローズの品種があればよいのですが。

ところで、いつも行く園芸店にはバラのエキスパートが二人もいらっしゃって、気になるバラの特徴や育て方など様々な相談に乗って頂けます。
今年の2月からバラを育て始めたばかりの自分達にも丁寧に教えて頂けるのです。
そのおかげでバラはなんだか難しそうって思っていた自分達でも、思いきって色々なバラを育てられるようになりました[わーい(嬉しい顔)]


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もう一学期の終業式 [育児]

我が娘の美桜は今年の4月から幼稚園に通っています。
今まで殆ど親元を離れて過ごしたことがない美桜なので、やはりどうなることやらと心配もしました。
しかし、0歳児の頃から人見知りをしなかった美桜なので、実際は入園時も通園が始まってからも殆ど問題はありませんでした。
朝は自分で着替えをするようになり、嫌がりもせずにお迎えのバスのところまで行きます。
そして、幼稚園から帰って来てから毎回の様に「幼稚園楽しかった~」と言うくらいです^^

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しかし良いことばかりではありません。
偏食が多いところや、空腹時や眠い時にわがままになるところには手を焼いています。
空腹時や眠い時のわがままは仕方がないとして、偏食が多いところはどうにかしないとね^^;
本人の我が強いので食べたくないってなると、親がどんなに説得しても曲げません^^;
まあ子供がわがままなのは親に甘えてるのだろうけど、だからと言って甘やかし続けてもいけないのだろうし加減が難しいですね。

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そんな美桜の通園も、今日が一学期の終業式だったので暫くお休みです。
あっと言う間の約三ヶ月間。
二学期始業式の9月2日まで長い夏休みに突入です。

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幼稚園に通うようになって三ヶ月間に、お友達が増えたり、話が上手になったり、後片付けが上手になったり、トイレも上手に出来るようになったりで、成長著しい美桜です。
夏休みに沢山遊んで、また二学期からも元気に楽しもうね~美桜^^


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ブログの再開とリニューアル [ブログカスタマイズ]

一年近くもブログの更新をしていませんでしたが、久しぶりに再開することにしました。
ついでにと言ってはなんですが、ブログのタイトル関連をリニューアル。

タイトルは<桜好き家族の開拓誌>から<happiness frontier>に変更です。
前のタイトルも気に入っていたのですが、我が家の自慢の枝垂れ桜、じつは桜ではなく梅だったことが発覚[がく~(落胆した顔)]
嫁は何十年も桜だと思い込んでいたものだから、梅だと知ってかなり落胆した様子。
それならば我が家の北庭に植栽して頂いた富士桜に期待しましょう[わーい(嬉しい顔)]

そんな訳で、タイトルの背景画像も変更しました。
今回のタイトル背景画像は、我が家で育てているバラの<ピエール・ドゥ・ロンサール>にしました。
春の午前中のまだ柔らかい陽射しを浴びて輝いて見えるお気に入りの一枚です。

20130712-01.jpg 

我が家では今年からバラにはまっていて、ミニバラを含めると既に18株も育てています。
この<ピエール・ドゥ・ロンサール>はその中の一つで、今年の4月に園芸店で開花株を見掛けて一目惚れして購入。
それもそのはず、このつるバラは日本で最も人気があるそうで、2006年の世界バラ会議で<バラの殿堂>入りをした品種です。

20130712-02.jpg

と言うことで、これからはバラについての記事が増えそうです。
それから娘の幼稚園生活の記事もね。
幼稚園児になって成長著しい我が娘ですから[わーい(嬉しい顔)]


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